うかいブログ

2019.12.06更新

こんにちは。院長の鵜飼です。


「もう12月なんて信じられない!」という声が聞こえてきそうな今日この頃。
1年なんて本当にあっという間ですね。

この時期になると、1年を振り返るようなイベントが多く開催されます。
毎年12月12日の「漢字の日」にちなんで行われる「今年の漢字」もその一つ。
1995年から京都の清水寺で発表されるようになりました。

2018年は「災」、2017年は「北」で2016年が「金」、2015年は「安」で2014年「税」でした。
もう3年遡ると、2013年の「輪」、2012年の「金」、そして2011年は「絆」でした。

こうして見ると、その年の出来事がありありと思い浮かびますね。

1年を振り返るとき、無病息災で過ごせて良かったと思う方も多いことでしょう。
むし歯にならなくて良かった!と思う方もいるかもしれません。
どんな病気も予防が大切です。
歯科健診は年末でも受けていただけます。
1年の最後を美しい健康な歯で締めくくりましょう!

投稿者: うかい歯科

2019.11.22更新


歯周病とは「歯周病菌」と呼ばれる細菌が歯ぐきに炎症を引き起こす病気。しかし、実はそれだけでなく、進行すると歯を支えている骨を溶かし、最後には歯が抜けてしまうとても怖い病気です
歯周病は成人の8割がかかっていると言われています。しかし、多くの方が「歯周病」という自覚がなく、いわば「隠れ歯周病患者」といえる状態。

「あれ?すこし歯が動くかな?」と感じるころには、歯を支える骨がかなり溶けており、中等度から重度の歯周病にかかっていると考えて間違いありません。

そんななかで、唯一ともいえる歯周病の貴重なサインが、歯ぐきからの「出血」です。出血は、歯ブラシで傷ができたわけではなく、歯ぐきの組織が歯周

病菌と戦い、体を守ろうとした結果として出てくるものです。そして、「出血」を放置しつづければ、歯周病の進行を許すことになり、骨が溶かされることになります
では、歯周病になってしまったら、どうすればいいのでしょうか?その答えは、とにかく「お口の中の歯周病菌を減らすこと」です。

実は、みなさんのお口には、歯周病菌が大量に生息している場所があります。それが「歯石」です。歯科が歯石取りをしているのは、「汚れ」だからではなく、歯周病の治療や予防のためです。そして、この「歯石」は歯科医院でしか取り除くことができません。

しかし、歯石を取るだけでは根本的な問題が解決できていません。なぜなら「歯周病菌」は放っておくとすぐに何十億、何百億と繁殖してしまうからです。そこで重要なのが「常に細菌を増やさないようにすること」。そう、みなさんの「毎日の正しいケア」です。


「自分のお口のケアは正しいのだろうか?」そんなことを考えたことはありますか?これまで多くの患者さんを診ていますが、「自己流でも全ての歯がしっかりみがけている」という方には、なかなかお会い出来ません。

まず、毎日のケアで重要なのは通常の歯ブラシに加え「フロス」や「歯間ブラシ」などの補助器具を使用すること。

実は、通常の歯ブラシだけでは4割程度のみがき残しがあり、そのほとんどが歯と歯の間だとされています。これでは細菌がどんどん増えてしまいますから、補助器具の使用はとても有効なケアともいえます。
しっかり補助器具を使っていても、歯並びや癖などによって、汚れが落ちないところがあります。

歯科の「歯みがき指導」では、プラーク(歯垢)の付着状態を薬剤でチェックした上で、歯ブラシの持ち方、歯への当て方、動かし方などをしっかりレクチャーします。自己流から脱出して、確実に汚れを落とす技術が身に付きますので、ぜひおすすめです。
あなたは「隠れ歯周病」の可能性はありませんか?また、自己流のみがき方で「本当は汚れが取れていない」という可能性はありませんか?歯周病は歯を失う原因のNo.1です。そんな心配が少しでもあれば、いつでもお気兼ねなくお声がけください。

 

投稿者: うかい歯科

2019.11.05更新

こんにちは。院長の鵜飼です。
今年も、あっという間に11月。二十四節気では上旬に立冬、下旬に小雪と、冬を迎える準備をする季節になりました。

11月といえば、七五三がありますね。
男の子は3歳・5歳、女の子は3歳・7歳のときに健やかな成長を家族でお祝いします。
江戸時代、髪を伸ばし始める3歳の「髪置(かみおき)」、初めて袴をはく5歳の「袴着(はかまぎ)」、初めて帯をつける7歳の「帯解(おびとき)」が由来だとか。
大人への第一歩を祝う、大切な儀式だったんですね。

そしてこの年代は、歯の成長も著しいときです。
乳歯時代のお口の健康は、永久歯に生え変わった後も影響しますので、親御さんがしっかり管理してあげましょう。
お口の大きさに合わせた歯ブラシを使って、歯ぐきを傷つけないよう、ゆっくり丁寧にみがくのがポイントです。
甘いものを覚える時期でもあるので、間食は控え、しっかり歯みがきする習慣を身につけましょう。

投稿者: うかい歯科

2019.10.08更新

「歯科医師」と「医師」はそれぞれ異なる「国家資格」です。
「医師」は内科・外科をはじめ、様々な科目を取り扱う(標榜する)ことができますが、歯科・歯科口腔外科・矯正歯科・小児歯科に限っては「歯科医師」しか取り扱うことができません。

「医師」になるには「医学部」で、「歯科医師」になるには「歯学部(歯学科)」で学んだあと、それぞれ国家試験に合格する必要があります。

なお、「歯学部(歯学科)」のある大学は国立11校・公立1校・私立17校の全29校です

「歯科医師国家試験」は年々難易度が上がってきています。
一時は90%近かった合格率ですが、近年は60%程度まで低下。
また、3千人を超えていた合格者数もここ数年は2千人を下回ることも。
ちなみに、現在の歯科医師の総数はおよそ10万人です。

アメリカの時事解説雑誌U.S. News & World Reportによると、2017年の「最優秀職業ランキング」では「歯科医師」がNo.1に選ばれています(2019年は同4位)。
アメリカではとても人気のある職業なんですね。
日本では歯科の数が多いと言われていますが、あくまでも以前と比べてのこと。

自分の知識と技術で患者さんを助けられるとてもやりがいのある仕事ですので、ぜひいかがでしょうか?

 

投稿者: うかい歯科

2019.09.30更新

こんにちは。院長の鵜飼です。
秋晴れの気持ちのよい青空や、秋の夜長に聞こえてくる虫の音に、もう秋なんだなぁと感じる今日この頃です。

ところで、みなさまは虫の名前と鳴き声を正確に知っていらっしゃいますか?
おさらいするには、童謡「虫の声」を歌うのが一番です。
ちんちろちんちろ(松虫)、りんりんりんりん(鈴虫)、きりきりきりきり(コオロギ)、がちゃがちゃ(くつわ虫)、ちょんちょんすいっちょん(ウマオイ)。
ご自宅に図鑑がある方はご覧になりながら歌うと楽しいですね。

虫の声が聞こえてくる季節は、食べ物がとても美味しい季節でもあります。
しかし、「虫」の声にのせられて思わず間食が増えてしまうと、それが「虫」歯の原因に…。
食が進むのは嬉しい限りですが、虫歯を防ぐにはだらだら食べずに時間を区切ることが大切です。
そして、いつまでも好きな物を自分の歯で楽しむには、歯のお手入れも欠かせません。
しばらくチェックしていないなという方は、この時期に一度歯科検診を受けてみてはいかがでしょうか。

投稿者: うかい歯科

2019.08.19更新

こんにちは。院長の鵜飼です。
毎日暑い日が続いていますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。
海へ山へと、夏休みを楽しんでいらっしゃる方も多いことでしょう。

ところで、8月19日は俳句の日です。
俳句は、5・7・5のたった17文字であらゆる情景や心象を表現するという素晴らしい日本文化ですね。この時期らしい一句といえば、歯科医師として勤める傍ら俳人でもあった西東三鬼の「暗く暑く 大群衆と 花火待つ」という句があります。

他にも「匙なめて 童たのしも 夏氷(山口誓子)」は、かき氷を楽しそうに食べている子供達の姿が目に浮かぶ一句。
ひんやり冷たいお菓子が美味しい時期ですが、実は冷たいものほど甘みを感じにくくなるので、砂糖が多く使われていることも珍しくありません。

朝昼晩はもちろん、おやつの後もできればしっかり歯磨きを。
最低でも、うがいぐらいはしておきましょう。

暑い日が続きますが、身体の調子を整え、そして口の中も健康にして、今年の夏を乗り切りましょう。

投稿者: うかい歯科

2019.07.08更新

こんにちは。院長の鵜飼です。
早いもので、季節はもう夏。すっかり半袖が似合う時期になりました。
旧暦では、7月は文月(ふみづき、ふづき)と言いますね。なぜ夏に「文」という文字が使われているのか、由来をご存じでしょうか。

諸説ありますが、有力なのは七夕説。
七夕には、短冊に願いごとをしたためて笹竹に結びますね。江戸時代には、子どもたちが読み書きの上達を願って書いていたそうで、ここから文月と呼ばれるようになったのだとか。
かつては、詩歌を詠んでいたという七夕の名残を今に残す、風流な和名というわけです。

私たちが願うのは、みなさまの歯の健康です。
暑さが増すにつれて、エアコンが効いた涼しい部屋で、つい冷たい食べ物ばかり選びがちな季節。体を冷やしてしまうと体調を崩しやすくなり、身体もお口の中も、健康にとっても良くありません。
おすすめは、ぬるめのお風呂にゆっくり入り、時間をかけて丁寧に歯を磨くこと。体の疲れもお口の汚れもスッキリしますよ。

投稿者: うかい歯科

2019.06.03更新

こんにちは。院長の鵜飼です。
6月といえば、梅雨の季節。つゆは「梅雨」と書きますね。
梅雨の入りを古い言葉では「入梅(にゅうばい)」と言います。実は、中国語でも「梅雨(メイユー)」と言うのをご存知でしょうか。
そもそも梅雨はアジア圏独特の自然現象で、梅雨という言葉も江戸時代に中国から伝わったものだとも言われています。

また、6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。
この週間は、歯と口の健康に関する正しい知識を知ってもらい、予防に関する適切な習慣の定着や、併せて早期発見及び早期治療を徹底して、歯の寿命を延ばすことを目的としています。
特に成人になってからのむし歯は、過去に神経を抜いた歯から再発するケースが多く、痛みを伴わないことから放置されやすいようです。

歯周病は自覚症状が出にくいため、重症化しやすいのが特徴です。
歯と口の健康週間中に歯や歯肉の状態や、セルフケアがきちんとできているかもチェックしますので、ぜひ当医院で受診してみてはいかがでしょうか。

投稿者: うかい歯科

2019.05.21更新

こんにちは。院長の鵜飼です。
5月1日より、いよいよ新元号となりました。思いも新たに、これからの時代を過ごそうと決意された方も多いことでしょう。
日本で最初の元号は、「大化(たいか)」だといわれています。そこから脈々と受け継がれてきた伝統に、日本の歴史の長さを感じます。
「平成」は、1989年1月8日に始まりました。元年生まれの方も、現在30歳ということになります。振り返ってみれば、意外と長い年月が経っているものですね。
歯科の知識や技術も、この30年間に大きな変化を遂げました。
今は治療もそうですが、予防の時代。みなさまの歯の健康を守り、80歳で20本の歯を目指して、私たちも引き続き日々研鑽を積んでいきたいと思います。
平成時代には、実にいろいろなことがありました。
これからスタートする新時代を健康な歯から生まれる笑顔で幸せな日々・喜ばしい日々になるように毎日過ごしていきましょう。

投稿者: うかい歯科

2019.04.05更新

寒い冬が過ぎ、春の陽射しが暖かくなってきましたね。
緑の木々が芽吹き、色とりどりの花が咲く季節になりました。
4月は英語で「April(エイプリル)」。
英語の月名は神話の神様に由来するものが多いのですが、「April」も実はギリシャ神話の女神アフロディーテ(Aphrodite)が語源になっています。
そして4月に咲く花といえば桜。 満開の桜の中でお花見をする方も多いのではないでしょうか。
親しい友人や仲間達と綺麗な桜を見ながら美味しいものを食べたり飲んだりする時間は笑顔で至福のひと時となりますね。 美味しい食事は健康な歯があってこそ楽しめます。
お花見を楽しんだ後はもちろん、しっかり歯を磨いてお口のケアをすることも忘れないようにしましょう。
女神アフロディーテは愛と美の神様です。
新年度が始まる4月から毎日のお口のケアを徹底して、美しく綺麗な歯を保つことをぜひ心がけてみてくださいね

投稿者: うかい歯科

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