うかいブログ

2019.02.13更新

お口の細菌はさまざまな病気の原因になります。

代表的なものは「むし歯・歯周病」ですが、それ以外にも細菌が血流に乗ることで全身に広く悪影響を及ぼします。

脳卒中・心筋梗塞・糖尿病にはじまり、ひいてはガン・リウマチ・早産まで、一見全く関係のない病気にも実はお口の細菌が関係しています。
健康で長生きするためには、しっかりした口腔ケアがもはや必須になっています。

お口の中の細菌は、よく歯を磨く人で1000~2000億個ほど、ほとんど磨かない人だと実に10倍の1兆個以上にもなります。

「自分はしっかり磨いている」と思われる方も要注意。実は「歯ブラシ」だけでは歯と歯の間の細菌を除去できず、なんと4割もの磨き残しがあるといわれています。

細菌を確実に減らすには「フロス・歯間ブラシ」といった補助用具が必須です。

ちなみに、予防先進国と比較すると日本はこれらの使用率がとても低いと言われています。

口腔ケアの指導・お手伝いは歯科の大切な役割ですので、いつでもお気兼ねなくご相談ください。

 

投稿者: うかい歯科

2019.02.04更新

こんにちは。院長の鵜飼です。2月の一大イベントといえば、バレンタインデーですね。


家族で楽しくチョコレートを手作りする方もいることでしょう。

現在のようなバレンタインデーの習わしは、14世紀のヨーロッパで男女の恋愛に結びつけられて始まったといわれています。
今では、世界中で特別な日として祝われるようになりました。

お国柄というものもあるようで、日本では女性から男性へ贈り物をしますが、アメリカでは男性から女性にバラなどを贈ります。
息子から母へプレゼントすることも珍しくないそうで、何だか微笑ましいですね。

日本のバレンタインデーはチョコレートが定番。
この時季はたくさんチョコレートを食べてしまいがちですが、心配なのはむし歯。

チョコレートは砂糖を多く使っているため、むし歯菌が大好物のスクロースがたっぷり!放っておくと口腔内が大変なことになってしまいます。
チョコレートを食べて甘いひと時を楽しんだあとは、歯磨きをどうぞお忘れなく。

投稿者: うかい歯科

2019.01.05更新

あけましておめでとうございます。
院長の鵜飼です。

お正月も三が日が過ぎると、昔は鏡びらきの日に鏡もちをかなづちで割って、お汁粉にしたり、油で揚げて「おかき」を作る家庭も多かったのではないでしょうか。
今の鏡もちは真空パックされているため時間が経ってもやわらかく、すぐに食べられるのでとても便利ですね。
さてそんな鏡もちですが、皆さんは鏡びらきに「歯固め」の意味が込められているのをご存知でしょうか。
古来、日本では「丈夫で固い歯になりますように」という願いを込めて、硬くなった鏡もちを食べる「歯固め」の儀式が行われていました。
そう、「鏡びらき」はこの歯固めの儀式の名残なんだそうです。
歯は一度削ったり抜いてしまうと元には戻せないことはどの時代でも同じです。
「歯が守ること」の大切さは、はるか昔から変わらないということがよく分かりますね。
今年もみなさまの歯の健康をお守りしながら、丈夫な歯をサポートしていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者: うかい歯科

2018.12.03更新

こんにちは、院長の鵜飼です。
早いものでもう12月ですね。年末に向けて慌ただしい日々をお過ごしの方も多いかと思います。

皆さんは年末をどのように過ごされるご予定ですか。
中には年越しのイベントに参加するという方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、やはり年末の風習として根強いのは年越しそばの文化ではないでしょうか。
由来は諸説ありますが、一つは「細く」「長く」作られるおそばを「健康長寿」を願って、一年の終わりに食べるようになったとされています。
まさに「健康寿命」が伸びることを願ったわけです。

もちろん、大晦日に家族で来年の健康を願うことも大切ですが、お口のケアも「健康寿命」の増進には大切です。
近年ではお口の状態が全身の健康に影響することもわかってきています。

師走の忙しさについつい足が遠のきがちですが、やり残した治療はできるだけ年内に終わらせたいですね。
それでは、来年も当院をどうぞよろしくお願いいたします。

 

投稿者: うかい歯科

2018.11.24更新

平成最後の秋も終わりが近づいてきました。
気を付けなければならないのがインフルエンザです。
たった1つのインフルエンザウイルスでも、体内に入ると24時間後には100万個まで増殖します。
人混みから帰ってきたら、必ず手洗いをしましょう。

実はインフルエンザ対策といえば、お口のケアも深く関係しています。
ウイルスは不衛生なお口の中だと増殖しやすくなり、さらに体内にも浸透しやすくなります。
しっかりお口のケアすることで、発症率が10分の1以下になったという研究結果もあるほどです。
これからの季節、インフルエンザに限らず様々な理由で体調を崩しやすくなります。手洗いと口腔ケアで元気な毎日を送ってくださいね。

投稿者: うかい歯科

2018.10.04更新

10月になりました。
夏の暑さも和らぎ、着るものにも変化が出て来る頃ですね。
日本の秋の衣替えといえば多くの地域で10月1日となりますが、皆さんは衣替えはもうお済みですか?
衣替えは習慣なので無理にするものではありませんが、学生さんの多くは設けられた期間内に制服を変えることになるかと思います。

さて、衣といえば「歯に衣(きぬ)着せず」という言葉がありますが、歯にも実際に「衣」のような「細菌がつくった膜」がついてしまうことをご存知でしょうか?

この膜は「バイオフィルム」と呼ばれ、あの「排水口のヌメヌメ」と同じ構造をしています。
これはむし歯や歯周病などの原因になり、歯科でなければ完全に取りきれない厄介者です。

歯を守るには、定期的な「衣替え」ならぬ「衣はがし」がとても大切ですので、ぜひ当院にお任せ下さい。
お口の健康に関して気になることがありましたら、歯に衣着せず、どんどんご相談くださいませ。

 

投稿者: うかい歯科

2018.07.18更新

暑い日には、冷た~い飲み物が欲しくなりますよね。
でも、暑いからといって頻繁に「炭酸飲料」や「スポーツドリンク」を飲みすぎるのはおすすめできません。

なぜなら、酸性度の高い飲み物を飲み続けると「歯を溶かしてしまう」恐れがあるからです。
歯は酸に非常に弱く、摂取し続けると歯が溶けてしまいます。

これを酸蝕症といいます.

特に夏は炭酸飲料やスポーツドリンクなどを飲む機会が多いので、十分注意が必要です。

また、逆流性食道炎などによる嘔吐(おうと)での胃酸も酸蝕症の原因になります。

酸蝕症はむし歯のように一本だけ進行するのではなく、広い範囲で少しずつ進行するケースが多いです。
なかなか気づきにくいので、「酸蝕症による症状」をご覧いただき、もし該当するものがあれば、進行する前に早めにご相談ください。

投稿者: うかい歯科

2018.07.01更新

こんにちは。院長の鵜飼です。
季節は7月となり、いよいよ夏本番ですね。
七夕や海の日がある7月。

他には納豆の日(7月10日)やスイカの日(7月27日)など、様々な記念日がありますが、その中の1つ、サラダ記念日をご存知ですか?
「『この味がいいね』と君が言ったから7月6日はサラダ記念日」という俵万智さんの短歌は、恋人に料理を褒めてもらった嬉しさを詠んだもの。
ただ、実際に作ったのは唐揚げで、日付も7月6日ではなかったんだとか。
また、こちらは江戸時代の川柳になりますが「生たまご 醤油の雲に きみの月」なんてものもあります。

「きみの月」の「きみ」は「黄身」のこと、つまり、卵かけご飯を食べる際に考えられた川柳です。
こんな風に、食事に目を向けた素敵な詩歌は今も昔もありますが、そうした感性が光るのも、やはり「おいしく食事ができる」という前提があるからこそ。
日々豊かな気持ちでいるためにも、お口の健康にはしっかり気を使いたいものです。

投稿者: うかい歯科

2018.05.25更新

歯周病の重要なサインとは

歯周病は自覚症状があまりに少ないことから、別名「沈黙の病」ともいわれています。

多くの方が自覚せずに歯周病を患い、大切な歯を失っています。

しかし、まったく症状がないかというと、そうではありません。

歯周病には、そうだと気づかせてくれるとてもわかりやすい症状があります。

それは「出血」です。

単なる出血だ、と軽く流してしまう方も多いですが、出血は歯ぐきが歯周病菌におかされ、炎症をおこしている証拠。

それはまた、歯を支える骨を溶かしはじめているかもしれない重要なサインなのです。

このサインに気づいて早く歯科に行けば、多くの歯を守ることができます。

しかし、サインに気づくことなく過ごし、結果として手遅れの状態で病院にやってきて、何本も歯を失うという方もいます。

歯科医院では特別な顕微鏡などを使って、口腔内の細菌の状態も確認でき、より細かく検査できる医院もあります。

症状が出る前に、定期的に検診することをお勧めします。

投稿者: うかい歯科

2018.04.06更新

こんにちは。院長の鵜飼です。いよいよ新年度ですね。

ところで新年度は4月1日からなのに、学年の区切りは4月2日生まれの子が1番で、4月1日生まれの子が最後です。

不思議に思われたことはありませんか。

民法の「年齢計算ニ関スル法律」では、「満年齢」は誕生日でなく「誕生日の前日」に1歳増えると定められており、4月1日生まれは3月31日に年齢が増え、早生まれの子と同じになります。

このため4月1日時点の満年齢を基準にしている学校制度では、4月2日生まれから学年がかわるというわけです。

選挙権も同じく18歳の誕生日前日からだそうです。

ただし、後期高齢者医療制度の資格付与は「75歳の誕生日」で、満75歳(誕生日の前日)からではないなど、制度によって基準が異なります。気を付けてご覧になってみてください。

新しい出来事がたくさん待ち受けていそうな4月。

この機会に歯も気持ち良くお手入れして、フレッシュな気分で新しい年度をお過ごしください。

投稿者: うかい歯科

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