こたつ
2022.12.10更新
こんにちは。院長の鵜飼です。
寒さが一層厳しく感じるこの時期には「こたつ」が 恋しくなってしまいますね。
こたつが生まれたのは、なんと今から500年以上も昔の室町時代。
当時は囲炉裏(いろり)という、今でいうストーブやコンロのような装置に布団をかけて入ったそうです。
その後、時代とともに「掘りごたつ」や「電気こたつ」など、より長居しやすく進化してきました。
しかし、あまり長居すると脱水症状の原因になることもあるので、注意が必要です。
そこでおすすめなのが「みかん」。 みかんは約 85%以上が水分でできており、水分補給にぴったり。
また、ビタミンCも豊富なため、風邪の予防効果も期待できます。
風邪予防といえば「お口のケア」も効果的です。
お口を清潔に保つことはウイルス感染や重症化の予防につながるため、風邪だけではなく肺炎やインフルエンザといった、さまざまな病気の予防になります。
私たち歯科は歯を専門とする医療機関ですが、みなさんの全身の健康を守るためにも、日々研鑽を重ねています。
来年もぜひ、そのお手伝いをさせてください。
投稿者: