うかいブログ

2021.09.16更新


【歯垢と歯石の違い】
みなさんは、歯垢と歯石の違いをご存じでしょうか?
「気にしたことがない」という方もいらっしゃると思いますが、もし「たいして変わらない」とお考えでしたら、それは大きな間違いです。
歯垢(プラーク)とは、だ液中の糖タンパクと細菌が結びついて作られたもの。
簡単に言うと、細菌の塊です。歯垢1mg中には1億〜10億ほどの細菌がいると言われていますが、歯ブラシなどを使ったご自身のケアで落とすことができます
一方で、歯石は歯垢が硬くなったもの。  だ液に含まれるリンやカルシウムと歯垢が混ざり、石灰化して歯にくっついたものです。
歯石は石のように硬く、セルフケアでは取り除くことができません。
取り除くためには、歯科専用の器具を使用する必要があります。

【歯石を放置したらどうなる?】
歯石の表面はザラザラしており、歯垢がつきやすい状態です。
その歯垢がまた歯石となり、歯垢が増え、活発になった細菌がむし歯や歯周病をひき起こす可能性も。他にも、歯ぐき下がりや知覚過敏など、悪循環が別の悪循環を呼び、どんどんと身体への悪影響が広がっていくのです。

【断つには元から】
歯石を防ぐためには、歯石の原因となる歯垢をきれいに落とす必要があります。
そのためにも、まずは歯科医院でブラッシング指導を受けるのが効果的。
フロスや歯間ブラシの使い方まで、しっかりと身につけていただくことができます。
そして、歯石ができてしまった時のためにも、定期的に歯科医院を受診して、歯垢や歯石のないきれいなお口を目指してくださいね。

投稿者: うかい歯科

2021.09.03更新

こんにちは。院長の鵜飼です。
そろそろサンマがおいしい季節になってきましたね。
サンマは、その名前の由来にふたつの説があると言われています。
ひとつ目は、細長い魚を意味するサマナという言葉が、サマ、サンマと変化した説。
もうひとつは、サンマは群れで泳ぐことから、大きな群れを意味するサワと、魚を意味するマが合わさり、サワンマ、サンマと変化した説です。
大正時代以前では「三馬」と書かれることもあったとか。
現在使われている『秋刀魚』という漢字は「秋に獲れる刀のような魚」という意味が馴染みやすく、広まったようです。
そんなサンマは『捨てるところのない魚』と言われるほどカルシウムなどの栄養が豊富な食材。実は、私たちのだ液にもカルシウムが含まれており、むし歯菌が歯を攻撃しても、だ液が修復してくれる機能が備わっています。
この修復を促すためには、普段からサンマなどでカルシウムを摂取するのがおすすめ。さらに歯科で治療・予防を行い、歯をしっかりと守っていきましょう。

投稿者: うかい歯科