症例

出っ歯を、非抜歯で矯正治療した症例(8歳・女の子)

上の歯を奥に引っ込めるのに非常に苦労しました。途中から機能矯正装置(=夜寝るときだけつける装置)に変更して、非常によく動いたため、抜歯することなく治療終了できました。

主訴:前歯が前に出ている
抜歯:なし(非抜歯)

治療前

治療後

ガタガタした歯並びを、非抜歯で矯正治療した症例(9歳・女の子)

とにかく顎が小さかったため、広げるのが大変でした。しかし、良い状態まで広がったため、歯を抜かずに治療終了できました。

主訴:歯並びがガタガタ
抜歯:なし(非抜)

治療前

治療後

前歯がガタガタの状態を、抜歯で矯正治療した症例(12歳・女の子)

下の前歯が1本少ない状態だったので、それに合わせるため、どうしても上の歯を抜歯する必要がありました。抜歯部位をどこにするかを決定するのに、最も注意しました。

主訴:前歯がガタガタ
抜歯:あり(1本)

治療前

治療後

歯がガタガタの状態を、非抜歯で矯正治療した症例(7歳・男の子)

とにかく顎が狭くて歯が大きく、叢生がひどかったので、顎を広げるのに苦労しました。しかし、まだ治療開始の年齢が早かったため、充分に成長を促進することができ、歯を抜くことなく治療を終えることができました。

主訴:歯がガタガタ
抜歯:なし(非抜歯)

治療前

治療後

下の歯が上の歯よりも前に出ている状態を、非抜歯で矯正治療した症例(10歳・女の子)

下の歯がとても前に出ていたので、とにかく上の歯に合わせることが大変でした。非常に歯を動かす量が多かったため、どうしても治療期間は長くなってしまいました。しかし、最終的には歯を抜かずに治療できたので良かったです。

主訴:下の歯が上の歯よりも前にでている
抜歯:なし(非抜歯)

治療前

治療後

歯並びがガタガタの状態を、抜歯で矯正治療した症例(14歳・男の子)

年齢上、顎骨が硬くなっていたため、どうしても抜歯が必要でした。1番きれいに治せて、できるだけ患者さんに負担のかからない抜歯部位を決めるのに、1番気をつけました。

主訴:歯並びがガタガタ
抜歯:あり

治療前

治療後

歯並びの悪さを、歯を抜かずに矯正治療した症例(9歳・女の子)

叢生がひどく かみ合わせも浅かったために、苦労しました。

主訴:歯並びが気になる
抜歯:なし(非抜歯)

治療前

治療後